完成車メーカーからの技術開発力、コスト競争力の要求とともに品質へのニーズは益々高まっています。現在山下ゴムが全社を挙げて取り組んでいるのがこの「品質」。自動車部品の品質は、完成車の安全に直結し、リスクマネジメントの観点からも最優先課題として位置付けています。
山下ゴムは1998年に国際品質マネジメント規格「ISO9001」を取得し、品質保証センターが全社レベルで品質全般を統括し、お客様の新しい品質要求目標を達成すべく継続的改善を推進しております。
また、海外および国内の各生産拠点では徹底した品質管理により製品を生産し、その工程の品質データ(製品特性データ等)は品質保証センターで収集、一元管理し、更なる品質安定化に向け日々改善を推進し、「顧客満足度ナンバー1のポジション獲得」に向け全社を挙げて取り組んでおります。 |